満福チャイニィ

日々のFFプレイ日記とか会社の愚痴とか、旦那との惚気話とか。

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久々に

なんとなく、文章が書きたくて書く。
ただ、なんともない文章なんで。
続きは読まない方向で。

なんとか、最近復活気味です。
正直なんとなくいまだ出来ない気がします。
みんなの優しさで泣きそうです。
某LSのみなさん。ありがとう。













さぁ。行こうか。
気付いたときには一人だった。
大切だったものは全て思い出の中に置いてきた。
そうやっていつも、一人で生きてきた。

「くそっ・・」
口を出た言葉は、誰かに聞こえる事もない。

走り続けた足は、限界がきてるのかどことなく頼りない。
息をし続けた口は、もうカラカラで唇が切れてしまった。

「くそっ・・・」
もう一度呟いた言葉も、むなしく空気に溶ける。

それは、なんてことない自分のミスだった。
いつもなら歩いて通ってもなんともない道だった。
今日も、なんとなく通っただけだった。

なのに。

「今日に限ってなんで・・・・」

後ろから聞こえる音は、確実に自分を追ってきている。

こんなところに敵がいるとは思ってもみなかった。
いつもなら何もない道のはずが、今日に限ってモンスターがうろついていたのだ。
影から見ていた時には息を殺してただ、モンスターが去るのを待っていた。
だけど・・・・

「きゃぁっ」

悲鳴が聞こえてしまったんだ。
まるで、あの時を思わせるような悲鳴が。

気付いたときにはもう、彼女を守るようにモンスターに切りかかっていた。

「早く逃げろ!まっすぐに村へ走るんだ!」
そう、後ろもみずに叫んで、俺はただひたすらにモンスターを切り倒していた。


あの時よりも確実に強くなった今なら、守れると思ったんだ。


そこにいた全てのモンスターを敵にまわして。
俺はひたすらに切り倒した。

悲鳴を上げた彼女はもう見えなくなっていた。
無事に、村へ帰れたのだろう。


安堵した瞬間だった。
そこをモンスターにつかれた。
相手が一匹だけだったらよかったんだ。
肩に一撃をくらい、もう俺の腕はその瞬間動かなくなった。
回復すればいい。

だけど。

回復のアイテムはもう尽きていた。
そして、魔法を使う余力なんてもうなかった。


ただ、一瞬の間に垣間見えた死が俺を襲った。
走ってどうにかなるもんじゃない。
わかっている。だけど、俺はまた逃げ出した。

あの時のようにただがむしゃらに。


「くそっ・・・・」
俺の言葉はむなしく足音にかき消された。






もう、どれくらい走ったかなんて忘れてしまった。
気付けばそこは、最初にいた場所よりもずっと遠くだった。
モンスター達は上手くまけたらしい。


だけど、そこが限界だった。

俺は、その場で意識を失った。
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